の補足になりますが、一応おさらいがてら
引用部は>
>私はWordを使うときには変更履歴を表示したり非表示にしたりという操作を頻繁に行うのですが、「変更履歴の記録」というアイテムを選ぶために、一度「校閲」タブを選択すると、その後はずっと「校閲」タブが選択されたままです。
>すると、私の画面の従来ツールバーがあった位置には、「リサーチ」とか、「類義語辞典」とか、「翻訳」とか、過去10年以上Wordを使ってきて一度たりとも使ったことのない、今後も絶対に使うことのない機能が、強制的に大きなアイコンで居座り続けることになります。
>そして、次に中央ぞろえをやめて「左揃えにしたい」とか、「罫線を引きたい」という非常に頻繁に行う操作をしようとしたときに、いちいち邪魔をされます。いちいちいちいちタブを切り替えなければなりません
鬼の首を取ったように言う「タブを切り替えなければならない」に反論するのはとても簡単です
リボンタブを切り替えずに「中央揃え」「罫線を引く」「変更履歴のオン・オフ」をリボンタブを切り替えずに操作せよという課題
”え?左揃えじゃないの?”と思った人は安心してください「中央揃え」解除すれば自動的に「左揃え」になります
1.クイックアクセスツールバー
2.キーボードショートカット
3.他のUI
前回3番目の方法は説明しきれてなかったので今回やります
1.クイックアクセスツールバー
これが一番単純ですね。
ちなみに2003で出来ない機能として追加したものはキーボードショートカットのように使えます
これを嫌っているのはすぐにでも解決してしまうのを認めたくないからでしょうかね?
2.キーボードショートカット
「中央揃え」はCtrl+E 「変更履歴のオン・オフ」はCtrl+Shift+Eこれで課題はクリアですが
せっかくですからWord独自の機能である「キーボードのユーザー設定」使えば全ての機能を扱えるということを指摘しておきましょう
他のOfficeファミリーよりキーボードとの親和性が高いWordならではの機能です
もちろん2003でも可能な機能です
3.他のUI
「中央揃え」にはミニツールバー
「変更履歴のオン・オフ」にはステータスバーを
ちなみにこの機能2003にも既にあります
「キーボードのユーザー設定」でも言いましたが2003からある機能です
さて、この事実をなぜこの人は知らなかったか、ということになります。
0 件のコメント:
コメントを投稿