2014年1月27日月曜日

メニュー バーに不満がなかった人

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古き良きとはさすがに無理があるよ。。。と
自身のブログである リボンUIに対しての粗探しは難しいようだ を見返してみると指摘先のサイトがリンク切れを起こしているようだった
自分の恥を晒していたのをやめたと思いきや検索に似た内容が引っかかった
少々の違いは
リボンUIに関しての突っ込みはその場を見てもらうとして
驚くべき

というか、呆れてしまうのが次だ
引用部は〉
>メニューバーの役割は、そのアプリケーションでユーザが使える機能を全部網羅し、わかりやすく分類して表示するという役割があります。
>また、ツールバーには、頻繁に使う機能にアクセスするのにいちいちメニューから選んでいてはめんどうなので、よく使う機能へのショートカットを常時表示して、すぐに使えるようにするという役割があります

>この役割は、Windows3.1以来、ずっと明確に分かれていたはずでした。これは誰もが無意識に受け入れてきたもので、これに対して不満があったユーザはほとんどいなかったことでしょう
貼り付け元 <オフィスソフト比較~マイクロソフトオフィス、格安・激安・無料Officeソフトの比較: MS Office 2007以降の『リボンインターフェイス』はなぜ使いにくいのか?>
勘弁してほしい
Windows3.1のCPUのシステム要件を知っているのだろうか?

数十MHzである。百すら行ってない。画像を表示するのにヒーヒー言い、テキストベースのGUI(=メニューバー)をユーザー側にやっとこさ提供していた
そんなUI当時は不満通り越して一般人には見向きもされなかった
ハードの性能の低さにUIも合わせるしかなくユーザーが泣きながら使っていた
新しいUIが作られている今でこそ言えることだが
比較的にメニューバーがユーザーより当時のハードウェアを優先したグルーピングをしたUIと言える

今やGHzクラスのCPUがゴロゴロ転がっておりさらにマルチコア化しマルチスレッドも可能ときている
ユーザーはそろそろハードウェアの厄介ごとから解放されてもいいころである

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