2014年2月5日水曜日

リボンUIの反対記事を持ってきているつもりで賛成記事を持参

 

引用部は>だが今回は二重引用なので二重引用は〉〉

>ちょくちょくお世話になっている「インストラクターのネタ帳」がヒットする。読む
>「インストラクターのネタ帳」氏も若干のとまどいを書いている。
><Word 2007の段落罫線・段落の網かけの設定方法>

として、紹介されているリンク先では「戸惑っている」矛先はどうやら2007のリボンUIではないことがわかる

>>2003までのWordで段落に対する罫線・網かけを設定しようというシーンで、[線種とページ罫線と網かけの設定]ダイアログを表示することを想像すると、そのコマンドの配置については疑問を感じざるを得ません
>>2003までのWordでは、書式設定を行うコマンドの多くはメニュー[書式]内に配置されており、メニュー[書式]−[段落]をクリックして表示される[段落]ダイアログから、ほとんどの段落関連の書式設定を行うことができます。
>>ところが、「段落罫線」「段落の網かけ」についてはメニュー[書式]からではなく、メニュー[罫線]−[線種とページ罫線と網かけ]をクリックして表示される、[線種とページ罫線と網かけ]ダイアログから行う必要があります。
>>開発者サイドの気持ちはわからなくはないのですが、ユーザー側からすると仕様の統一感がないと感じてしまいます。
>>これがWord 2007では改善されています
>>表示される[線種とページ罫線と網かけ]ダイアログ自体は、2003までの[線種とページ罫線と網かけ]ダイアログと同じですが、ダイアログを表示するためのコマンドが[段落]グループに配置されていることは、段落罫線を引くという目的を持ったユーザーにとっては、2003までのようにメニュー[罫線]からコマンドを探すよりも理解しやすいと思っています

にもかかわらず、何を勘違いしたのか、この意見を引用してこう「倭人伝への旅」氏はこう続けるのだ

>会社では依然、2003であるが、年が明ければ順次PCの入れ替え作業をやらねばならない。事務の皆さんも恐らく、2007或いは2010のOFFICEを使うことになるが、相当戸惑うのではないだろうか?
>同じダイアログに行き着くまでのコースが、これまでとは違う。このような仕様の変更に一体どのような意味があったのだろうか?
>2007のワード・エクセルで作業をするたびに、その操作法の変更に戸惑う。この生産性の低下は少なくない
<ワード「段落罫線」 2007では? - 「倭人伝への旅」ブログ版 - Yahoo!ブログ> から挿入

冒頭でも分かるが彼は「インストラクターのネタ帳」氏にお世話になっているという

 

天に唾吐くとは正にこのことであろう

気づいてないだけと言われるかもしれないが、無自覚やっている方がタチが悪い

0 件のコメント:

コメントを投稿