>は引用部
><http://domex.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/office-eace.html> から挿入
>2011年7月14日 (木)
>Office リボンインターフェースよりもツールバーのが優れている点
>Office 2007や2010のリボンよりも、Office XP(2002)のツールバーの方がいいと思う
>2011.7/12で、マイクロソフトOffice XPの延長サポートが切れた。
>新しいバグが見つかっても改善されることはないので、セキュリティの更新が止まる。その脆弱性を狙ったウイルスが登場してリスクが高まるというわけだ。
>ではなぜ、多くのユーザーは登場後10年もするOffice XPや2003を使い続けるのだろう。
>カネがなから? ではない。
どれぐらいが「多く」といいたいのかは分からないが、「カネがないから」はあながち間違えでもない
ソフト自体は厳密には経年劣化などなく、消耗品でもない
実際何年も使えるはさみを買ったのによく切れる万能ばさみをわざわざ買いなおす層がどれぐらいいるか考えれば至極単純である
>Office 2007やその改良版のOffice 2010のリボンインターフェースの使いにくさだと思う。
>office 2002や2003では、ツールバーが自由にカスタマイズできる。自分が良く使う複数のツールバーを同時に表示しておけば、いちいち、切り替える必要もなく、クリック操作が減る。
上記の画像で次の操作をしてみよう
- 図形描画・グラフツールバーの上にかぶさっているコントロールボックスツールバーどかさずにコマンドボタンをワンクリックで操作
- 作業ウィンドウの上にかぶさっている罫線・グラフツールバーをどかさないで隠れているコマンドをワンクリックで押せるか?
- 各ツールバーの右端>>にコマンドが隠れているが、これをワンクリックで実行できる?
どれもツークリックならリボンと同等である
1,2はドッキングさせれば解消すると言いたい人がいるかもしれない。その場合何が犠牲になるだろうか?
全てというのは公平性に欠けるとしても少なくともリボンと同じ縦幅ある上のツールバー4つを
消すのに何クリックかかるだろうか?
2003風に言えば他のツールバー群の切り替えはワンクリック、全消し・再表示ならツークリック以内でリボンなら可能
>ツールバーそのものもをオリジナルに新設したり、既存のツールバーに独自アイコンを追加してカスタマイズも自由自在だった。
>また2007以降では廃止されたが、ソフトを起動したときに右に表示された作業ウィンドウだって、そこそこ便利だった。またオブジェクトをダブルクリックすると、対象となるダイアログボックスが開いてくれたものだ。
>マイクロソフトはコマンド選択の自由さを制限したが、単に生産性の議論ではないように思う。初心者にはツールバーの自由さがかえってトラブルの元になり、その問い合わせが多くてサポートが大変だったのではないだろうか?と邪推してしまう。
>固定的な操作メニューは初心者向けには良いのだが、使い慣れると不便なのだ。
>機能全体ではOffice 2010のが優れているが、いちいちリボンを切り替えて使うのはとても面倒だ。
>申し訳程度に追加した、クイックアクセスツールバーは、とても小さくて使いにくいし、まったく洗練されていない。
標準では小さいツールバーアイコンをわざわざ大きなアイコンで表示していますが作業スペースを狭くして自らの首を絞めているのは自覚しているんでしょうか?
>クラシックメニューとかオールドメニューでもいいから、復活させてもらいたいものだ。
>と願いながら、Office XP(2002)、Office 2007、Office2010を同居して使っている。さすがにOffice 2007は出番が少ない…
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