2011年8月9日火曜日

リボンUIの難癖パート2

>は抜粋部

><http://openblog.meblog.biz/article/64403.html> から挿入

>ワープロソフトとしてみれば、最低だ。

>とにかく、このソフトで文書を作成しようとすると、ストレスに襲われっぱなしだ。

>第一に、メニュー代わりの「リボン」という奴が画面の上部に出ているから、文書が縦方向につぶれて、偏平になってしまう。それでいて、横の方は、けっこう空白が余っている。これじゃ、肝心の文書をろくに表示できない。また、リボンという奴も、青くて、色がうるさい。以前のように灰色ならばいいのに

どうやら色を変える方法が分からないようです
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おそらく頭に「Wordのオプション」という単語もないんでしょうね
2003以前も設定をいじってこなかったのでしょう
それ自体は悪いことではありませんが,

普通なら設定を変えます

>なお、リボンの便利さなどは、何の意味もない。なぜなら、文書の執筆中は、書式なんかはいじらないからだ。単に文字の入力と編集をするだけで、書式はいじらない。なのに、リボンが常に現れていて、うざいこと、この上ない。邪魔くさ。

毎度お馴染み文句は言うけど「リボンの最小化」を調べない

>第二に、文書執筆に必要な機能が、見えにくいところに隠れていることが多い。リボンに現れているのは、DTP 用の機能ばかり。文章執筆に必要な機能は、どこにあるのかもわからないことが多い。とにかく、見つけにくい。以前ならば、メニューを開いて、縦にずらりと並んだ項目から、一つを選べば良かった。しかし今度は、やたらとあちこちにボタンと文字が並んでいて、どこに何があるのか、さっぱりわからない。また、どこだかわかったとしても、別画面をさらに呼び出す必要があったりして、1クリックでは済まない。とにかく、文書執筆用の機能を呼び出すのに、大変苦労をさせられる。

 

>とにかくまあ、「アイコンと文字で並べる」というのは、操作がしにくいこと、この上ない。アイコンをいろいろと覚える必要がある。以前ならばメニューの文字を読むだけで済んだのに、今度はものすごくたくさんあるアイコンを覚えないと使えないんだから。いやですねえ。

9割がテキストラベル付きのリボンUIですがなぜかこの人は「アイコン覚えなくちゃ」いけないと力説しております
ちなみに残りの1割もツールチップでテキストラベルがでますが・・・

>なお、特にひどいのは、マクロ機能だ。ちょっとした設定(インストールみたいなもの)を必要とする。さもないと、アイコンがどこにもない。いちいちヘルプを読まないと、使えないわけだ。

??
表示タブ、マクログループにアイコンがありますが・・・
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>第三に、これが一番問題だが、従来のワードとの操作の互換性がまったくない。使い方を全面変更するなんて、馬鹿にしすぎ。この Word2007 を別のソフトとして出して、従来のインターフェースの Word2007 も出して、どちらでも好きなインターフェースで使えるのなら、まだわかる。(本体部分は同じで、インターフェース[≒操作法]だけを変える、というふうにするわけ。)

具体的にどれでしょうか?
全くという以上1つでも操作に同じものがあれば・・

>しかし、そうではなくて、まったく別のインターフェースにするなんて、従来の顧客を馬鹿にしすぎている。「顧客を馬鹿にするな」と言いたいですね。

>今はまだ Word2003 も売っているが、そのうち、 Word2003 が消滅したら、従来のユーザーは困ってしまうだろう。

>「パソコンが壊れたので新型の Vista パソコンを買ったが、そこに入れるワープロソフトがない。 Word2003 がほしいのに、 Word2003 が売っていない。 Word2007 しか売っていない」

>というふうになったら、ユーザーが困る。馬鹿にするな、と言いたいですね。

どこにでもいる真っ先に切りたい客ですね

2 件のコメント:

  1. それ、W2007じゃなくて、W2010じゃないですか? 文句を言われて改善したんじゃないの? 

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    1. Word2007ですね。Word2010ではないことは画像で判断できると思います。
      よって文句を言われて改善したのではなく、指摘先のユーザーがただ発見できなかっただけです

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