2011年8月14日日曜日

再グループの意味 パート2

<http://excel2007.officetanaka.com/?eid=410159> から挿入
>【追記】 >当コンテンツで話題にした[オブジェクトの選択]ボタンですが、リボンの中に発見しました。[ホーム]タブ[編集]グループの[検索と選択]ボタンをクリックすると、下から二番目にあります。QATに追加しなくても、これをクリックすればいいですね。 clip_image001[4] >見つからなかった言い訳をさせていただくと(^^; まず「検索と選択」というボタン名がいけませんね



失敗や遠回りをしてしまうのはよくあることですが、自分がそれを周りに伝播してしまったことに対しての責任感・罪悪感そっちのけで八つ当たりを始めました
>双眼鏡のアイコンがあって「検索と…」とくれば「置換」と続くのが今までのパターンです。
今まで・・・・はて?

>「検索と置換」と勘違いしているユーザーは、おそらく私だけではないでしょう。
この人は勘違いしないで普通に使っているユーザーをどう思っているでしょうね?
>それに双眼鏡アイコンの「検索と…」は、セルの検索というイメージが強いです。
>セルの操作とオブジェクトの操作はまったく違いますから、まさかオブジェクトの選択がここにあるとは予想できませんでした。
「検索」コマンドはテキストや書式に該当するセルを選択するコマンドです
この人がこんなことを言うくらいですから、
もしかしたら知らないかもしれませんが、
テキストや書式を以外(例えばオブジェクト)を検索して該当するものを選択するには「ジャンプ」コマンドを使いますが
「検索」コマンドも「ジャンプ」コマンドもどちらも検索して該当場所にジャンプして選択しています

そもそも、ユーザーが検索対象に対して必ず何か操作をするという前提が間違っているのです
>その下の[オブジェクトの選択と表示]コマンドは、[ページレイアウト]タブ[配置]グループにも用意されています。こちらの方が"オブジェクトの操作"を連想しやすいです。[オブジェクトの選択と表示]コマンドだけでなく[オブジェクトの選択]コマンドも、この[ページレイアウト]タブ[配置]グループに置いて欲しかったですね
「オブジェクトの選択」は小さい範囲にオブジェクトが密集しているときとかドラッグでオブジェクトを選択しなきゃいけない時に使うものです
だって平常状態でもオブジェクトを選択できないということではないですから

ドラッグに関しても何ページもスクロールしてオブジェクトを選択するより他の方法がより効率的です
となるとこのコマンド自体、画面に見えている狭い範囲を操作するものという結論になります

「ページレイアウト」タブはシート全体、つまり画面に見えていない広い範囲を操作しようとするコマンドを集めたリボンタブです



>う~む・・・"結果指向"は難しいです(^^;

  ・・・ さて、余談ですが掲載元のコメント欄には「助かった」「探していたものが見つかった」等の書き込みがいくつもありました   掲載元やコメントの投稿者は自分がやっているのが既に遠回りしているのになぜ気づかないのでしょう? なぜ一発で出てくるヘルプで検索しようとせず
わざわざ検索サイトで探したりするんでしょう?
  目の前に交番や地図があるのに通行人に道を聞いているような







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